公演タイトル:Tribute to Sultanov ‘24 ~山口紺碧 & 村上雄介ジョイントコンサート~
日時: 2024年7月28日(日) 13:30 開場 14:00 開演
会場: hall60(ホールソワサント)(明治神宮前[原宿]駅 徒歩5分)
チケット:【前売】1枚3000円、【当日】3500円 全席自由
出演
ピアノ:山口 紺碧(Ao Yamaguchi)
ピアノ:村上 雄介(Yusuke Murakami)
主催: アレクセイ・スルタノフ支援会, AnyaPlus
後援:ユーラシア交流支援センター、くらしき作陽大学、くらしき作陽大学鶴声会(同窓会)、国立音楽大学附属高等学校同窓会
チケット予約: こちらから受け付けております。
お問い合わせ: aoyamaguchi.pf@gmail.com
バッハ :平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1番 前奏曲とフーガ BWV 846 ハ長調
シューベルト:即興曲 変イ長調 D 899-4(スルタノフ版)
ショパン:バラード第1番 ト短調 作品23
ショパン:バラード第4番 ヘ短調 作品52
シューベルト: 幻想曲 へ短調 D 940 (連弾)
サン=サーンス: 死の舞踏 作品40(連弾)
他
曲目・曲順が変更になる場合がございます。
国立音楽大学附属中・高卒業。くらしき作陽大学モスクワ音楽院特別演奏コース卒業。中高大、それぞれ卒業演奏会に選抜、出演。
第4回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan 特級部門銅賞など。
これまでに、壹岐鯉代、塚本真理子、津嶋啓一、宇治田かおる、土居里江、大野眞嗣、アンドレイ・ジェルタノーク、ヴェニアミン・コロボフ各氏に師事。
伴奏法、室内楽をアルチョム・アガジャーノフ、アンドレイ・ミキタ、アレクサンドラ・マカレーヴィチ各氏に、ボディトレーニングを小林恵理子氏に師事。
2018年9月よりチャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽院研究科に留学し、アンドレイ・シプコー氏に師事。
2020年にはロシア国立カザン音楽院にてレム・ウラシン氏のレッスンを受講。2020年8月、モスクワから帰国。
現在は、演奏活動の他、動画・サムネイル制作などのクリエイター活動も行う。
YouTube『アーニャちゃんねる』にて楽しい動画を気まぐれに配信中!
東京都出身。日本アレクセイ・スルタノフ支援会代表。
1996年より「アレクセイ・スルタノフ応援サイト」を立ち上げ、国内外への啓蒙を行う。
2004年「アレクセイ・スルタノフ ライブ・イン・リガ」CDの製作の企画・監修
2008年、2009年の追悼コンサート「Homage a Sultanov」および、2014年より始まった「Tribute to Sultanov」シリーズを数多く企画し、司会・演奏として出演する。
2017年ポーランドクラクフ市で開催されたSfogato国際音楽祭にてDeplomaを受賞。2019年同音楽祭では日本ポーランド国交樹立100周年記念して日本代表としてピアノ出演。
ピアノを伊藤園子、下森佳津美、礒山久理、浜田直子、是方貴美子、タミーラ・サリムジャーノワ、音楽理論・ジャズを大城真紀、リーヤ・グリゴリヤンの各氏に師事。大野ピアノメソッドでロシアピアニズムを学ぶ。
ディーナ・ヨッフェ、マキシム・モギレフスキー、アンナ・マリコヴァ、アンドレイ・ガヴリーロフ各氏のマスタークラスの通訳を担当。
日本、アメリカ、ロシア、ポーランド、ウズベキスタンなど、世界中に広がるスルタノフの家族やサポーターの交流の中心となり、情報の流通やコミュニティの形成に貢献している。
アレクセイ・スルタノフブログに記事を投稿中。