DVD:HERE TO MAKE MUSIC
コンクールのオフィシャルドキュメンタリーDVD(後述)。同じく上記の「ライヴ ヴァン・クライバーン・コンクール1989」に収録されている全曲も付録として追加されている。
上記DVDの前身LDに含まれていた、プロコフィエフピアノソナタ7番(2,3楽章)の映像
その他、イタリア協奏曲の第1楽章の音源がmp3で存在することは確認されています。ファイナルのラフマニノフの協奏曲は、全楽章映像が存在することが確認されています
また、このコンクールの予備審査のために送られたリスト:メフィストワルツ(リスト=ブゾーニ=ホロヴィッツ)の映像(1988年)が存在します。この映像は、"Here to Make Music"の1シーンで紹介されています。
コンクールDVD "Here to Make Music"の紹介
コンクールハイライトDVDの"Here to Make Music"では、コンクールの様子がドキュメンタリー風に紹介されています。この中でスルタノフは次のような形で登場します。
スルタノフとは関係ありませんが、このドキュメンタリーの途中で、現地女性のピアノにあわせて皆で歌い踊り、そのままフォートワースの紹介シーンのBGMとして流れる曲がありますが、これは「Deep in the Heart of Texas」という曲です。スルタノフの住むテキサスの代表曲ですので、覚えておいてもいいかもしれません。